免疫力の向上によってインフルエンザの予防に効果があるというR-1ヨーグルト

基本この手の物って高いし興味ないのですが（＾皿＾）
今年は受験生がいるので初めて「買ってみようかな？」と思ったのがはじまりでした～



そもそも「R-1」ってどんだけのもんよ？と調べてたところ・・・密造について知りました（笑）
要はR-1を種菌にして量産です♪

 

一般的にはヨーグルトメーカーを使いますが・・・

3.11の震災でヨーグルトが品薄で買えなくなったときヨーグルトを自作したのを思い出し（笑）
その要領で作っていました。


そう、しばらくはそれで作ってたのですがやっぱり面倒くさくって（笑）


ポイントもあったので買っちゃいました（＾皿＾）

ヨーグルトファクトリー


牛乳パックをそのままポンだから器具等の
熱湯消毒という煩わしさがなくって楽チン♪

スイッチや温度設定、タイマー機能は無し。
シンプルゆえ２０００円前後というお安さ。






牛乳は種類別「牛乳」の成分無調整のものを。
R-1はドリンクタイプが混ざりやすくってグッド。






取説では「牛乳を常温に戻す」とありますが、時間短縮でレンチンしちゃいます。
なんか怖いけど、安心して下さい。大丈夫ですよ（爆）


今の時期だと５分（５００Ｗ）くらいの加熱で４０℃ちょっとに。
前に１００均で買ったキッチン温度計が役に立つ♪

途中パックの向きを変えた方がいいかな。








R-1を３分の１～半分投入。


ここで計量スプーンなんか使うと熱湯消毒が面倒です（笑）　目分量（＾皿＾）ｂ


パックの口をしっかり押さえてシェイク。







はい、セッティング～。　口はダブルクリップで留めました。


コンセントの抜き差しで電源オン・オフです。
タイマー機能はありませんが、夜セットして朝抜けばちょうどいい感じ。







冷蔵庫で冷やして美味しいR-1ヨーグルト２世のできあがり







ちょうどカリンのハチミツ漬けを作ってたんですよね。


カリンは咳止めや風邪予防などの効能があるのでこれも受験生にいいね♪

ちなみにコストコで買ったボンヌママンのジャンボ瓶７５０ｍｌを利用（＾艸＾）ｵｻﾚﾀﾞﾖ








パッと食べられるよう１００均の小分けパックに入れてます。
ホントは四角より丸い方がいいですよ＾＾；

無糖でも十分美味しいですが、「オリゴのおかげ」で腸内ビフィズス菌増産計画（＾皿＾）


ヨーグルトは４連や６連パックを買っていましたが、これからはこちらにシフトチェンジ。
毎朝食べてるのでコストダウンできて助かりま～す♪

子供はこういうの嫌かな？と思ったのですが、意外にもこっちの方がいいって（≧▽≦）





R-1乳酸菌
Lactobacillus bulgaricus（ラクトバチルス ブルガリクス）OLL1073R-1

公開特許の情報によるとR-1は４３℃で発酵とあります。
温度設定できないヨーグルトファクトリーでは・・・微妙ですね＾＾；

他の乳酸菌（サーモフィラス菌）も含まれているのでその菌でヨーグルトが
できているだけなのかもしれません＾＾；

実際にR-1と全く同じものができたのかどうかは分かりませんが（笑）
普通のヨーグルトよりはいいんじゃない？くらいの気持ちで（＾艸＾）




LG-21乳酸菌
Lactobacillus gasseri（ラクトバチルス ガセリ）OLL2716

R-1もいいけど、せっかくならLG-21こそ量産したいですよね♪
ピロリ菌の除菌効果に期待できるというLG-21乳酸菌

しかしLG-21乳酸菌は偏性嫌気性だそうで・・・
つまり酸素のある環境では増殖できないので培養は難しいそう。

なるだけ空気に触れないようにして、シェイクもそぉっと（笑）

こちらも他の乳酸菌のおかげでヨーグルトになってるだけかもしれません。
気持ちLG-21を食べてるつもりで（笑）

ちょっと酸っぱめなヨーグルトができます。






乳酸菌シロタ株
Lactobacillus casei（ラクトバチルス カゼイ）YIT 9029

生きて腸に到達し、善玉菌を増やして悪玉菌を減らす
ヤクルトの生みの親・代田博士が発見、強化培養した乳酸菌です。

ヨーグルティア