念願のリニアに乗って来ましたー！

４度目の応募でついに当選です（Ｔ▽Ｔ）

実はうちの父は何度かリニアを見に来ています。

そのリニアに乗れるチャンスがあるのなら乗せてあげたい！と応募してきたのでした。

両親と私と・・・ホントなら次男を連れて行きたかったのですが既に新学期＾＾；

なので今回は旦那に有休をとってもらいました。

この後、大事なアッシー要員となるので感謝です（笑）

９：００　両親とは現地集合。第１便なので早く来てます。駐車場はまだスキスキ。


一番奥の日陰に駐車（＾皿＾）

山梨県立リニア見学センターは中央道（富士吉田線）から見えますよ。


富士山方面に行くときにはいつもチラチラ見てましたが（笑）
ついにここに来れた～♪

まずはどきどきリニア館へ。 ９：００開館

当選ハガキを見せれば割引（団体料金）で入れます。

入ってすぐMLX01がドーン。

２００３年に最速記録５８１ｋｍ/ｈ（当時）を樹立した実車両（MLX01-2）だそうです。

ちなみに現在のリニアはL0系（エルゼロ系）ですよ！













子供の乗り物みたいですが（笑）

磁力浮上＆走行を体験できるミニリニア。

どの階からもリニアの走行を見ることができます。

実験線だから時刻表はないので通過するときは館内放送が入ります。

一瞬で通り過ぎます（笑）

リニアは毎日走ってる訳ではありません。

走行試験日はHPをチェック！








リニア館はそこそこに、いよいよ体験乗車の時間。１便１０：００～受付です。







流れだったので撮ってもらいました（笑）


ハイチーズ

ではなく

ハイリニア（笑）





空港みたいな手荷物チェック。そして搭乗券の発券。





飛行機みたいな搭乗券。









開通したら（２０２７年予定）東京－名古屋は４０分で行けちゃう！（＾艸＾）

さらに大阪まで（２０３７年予定）は１時間！

余裕で日帰り旅行が可能ですね（笑）






体験乗車では実験線の全４２.８ｋｍの区間を行ったり来たりの走行となります。






まずはガイダンス。






号車、座席番号と同じ席順でした。







さーいよいよ搭乗！


これがまた飛行機みたいで（笑）






窓も飛行機（笑）　白いのがコイルのパネル。






先日新幹線に乗ったばかりなので、すごくシンプルな車内に感じましたが（笑）


実際の車両はもっと素敵になるのかな。

いよいよ出発。

最初はタイヤで走りますが間もなくふわっと浮上。←これも飛行機（笑）

ほぼほぼトンネル内ですがモニター等で速さはよーく分かります。

５００ｋｍはめちゃ速い！！！　この鉄橋の下が中央道






このモニターのカメラはここですね。






減速すると３００ｋｍが遅く感じちゃうから不思議です（笑）

あっという間に甲府側の起点（笛吹市）に到着。

甲府盆地が見渡せます♪

降車後は窓越しですが乗った車両を見ることができます。






長～いお鼻（笑）　このＬ０系のノーズ、調べたらＥ５系と同じ１５ｍだそうです。


運転席はないんですね。

コンピュータ制御だそうです。

こちらわくわくやまなし館。お土産など売ってます。上は展望台。

さて、お昼に山梨名物ほうとうを食べたら親とはお別れ。


私は翌日横須賀でイベントの予定があるので帰宅せず直行します（＾皿＾）

旦那に山梨から横須賀まで送ってもらうにはあまりに遠いし家の方向と全く違うので

小田急江ノ島線の駅まで送ってもらいました。旦那は東名道でお帰りに～。

私は一人、小田急江ノ島線の鶴間駅から乗って藤沢へ。

藤沢から普通はＪＲのところを、あえて江ノ電に乗っちゃいまーす♪

旅気分上々

終点鎌倉駅に到着。

最新型の車両でした　せっかくならレトロな車両が良かったけど（＾皿＾）

鎌倉からＪＲ横須賀線に乗って～


横須賀駅に到着！

じゃーん！（笑）

ポケモンＧＯのイベントです（笑）

昨年は横浜での開催でしたが今回は横須賀。しかも抽選。

ラッキーにも３０日の応募で当選しました♪

この日はまだチェックインできません。

ヴェルニー公園の前は横須賀港。

な、なんと現役の砕氷艦しらせがいるーー！！　右のオレンジね。

「よりもい」の影響で４月に船橋港へ初代しらせを見に行った私（＾艸＾）

そのしらせは艦番号「５００２」 ⇒ HP

今まさに目の前にいるしらせは２代目の「５００３」！

めっちゃ嬉しかった～（Ｔ▽Ｔ）










ヴェルニー公園の様子を伺いながらてくてく。






汐入駅の方へてくてく。






本日のお宿です♪





シングル泊～


出張のときみたい（＾皿＾）

明日に備えまーす。
わくわくが止まらない（笑）

つづく・・・