2010年10月10日（日）～10月11日（祝）


軽井沢には子供の頃から今に至るまで何度も来てるので、浅間山はと～っても親しみのある山
です。　鬼押出しなんか特に大好きなスポットで、片手以上行ってます（笑）



























こちらこの前の2010年2月にＳＧ雪中キャンしたときの浅間山
　



















噴煙があがってますね～　このときは噴火警戒レベルが「２」だったんです。
んでもってその後、2010年4月15日に「レベル１」になりました！
噴火警戒レベルについて→ 防災マップpdf

またレベルが上がっちゃう前に行かなきゃ！ってことでいざ出発

 
ところで、軽井沢から登るとばかり思ってた私。実は浅間山登山口は小諸市側にあります。
軽井沢口からだと「小浅間山」までしか行けません。それ以上は入山禁止。


























ってことで、拠点は浅間山荘です！　　　　　　　　赤褐色の天狗温泉♪　見事な温泉でした。




ホントはここでキャンプする予定でしたが、午前中が雨だったこともあり午後にイン。
車中泊することにしました。温泉が１６時までだったので急いで入浴。




最高にいい天気　　こちらが山荘脇にある登山口です。

























はい、この通り噴火警戒レベルは「１」　前掛山（まえかけやま）まで登山が可能です。
「１」と言っても活火山なので火口には行けません。


























お馬さん（ポニー）がいて、終始子供たちは戯れてました

























ここ（小諸側）から見る浅間山は私が知ってる浅間山とは形が違いました！衝撃です（笑）


























５：３０　夕飯の支度♪　ご飯炊くだけ＾＾；
























お茶碗カレー♪　　これ、シェラカップにジャストサイズ（笑）



ちなみにこの駐車場１日５００円。今回は車中泊ってことで宿泊代が１０００円でした。





夜は下界の明かりがキレイで、空にはものすごい星の数　　２０時頃就寝ｚｚｚｚｚ

























４：１５　起床で～す。
車中泊はあったかでしたね～。テン泊だったらもう少し寒かったのかなぁ。
でも、意外と外も寒くなかったです。１２℃くらいでした。


朝ごはん～






















６：０５　出発です！　朝はガスに包まれてました　昨日のような青空になってくれぇ～


























今回の行程はこちら。火山館コースです。　車坂峠からの黒斑コースというのもあります。





























主峰浅間山（釜山）を取り巻く外輪山により、小諸側から見る山様は軽井沢側から見るそれとは
違うのでした。ちなみに軽井沢は、この図の右側方面です。





















































６：２５　一の鳥居～































不動の滝経由

で行きまーす。
































































旦那と私で１本ずつ協力しました（笑）




６：４５　　不動の滝～



























登山の途中の滝って癒されます♪



























６：５０　二の鳥居～



























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　牙（ぎっぱ）山



























青空が出てきました。風が強いので雲の流れがものすごく速いです。



























おー！　前掛山が見えましたー！































































鉄分が沈着してたり、硫黄が付着してたり
硫黄のにおいもしちゃったりして、う～～ん活火山を感じるぅ～


























７：３０　ついに火山館到着！


























協力の薪をこちらへ♪　
ちょうど見えたのか中から館長さんが出てきて「ご協力ありがとうございます」って言われちゃった。
がんばった甲斐あったな～。嬉しかったですｄ♪






















ここはトイレの利用も休憩も無料こんな山小屋珍しいと思ったら、ここ市営なんですね。
噴火時の避難壕なので宿泊や飲食の提供は無いです。


























７：５０　いよいよここからが本番！


























前掛山を目指しまーす




つづく