10時開館なので下道での~んびりと~3
それでも早く着き過ぎて(笑)
8:30
さくらの山公園 へ。
前回は低い雲に覆われて音しか聞こえなかったから(笑)
日曜の朝なのでお散歩の人が少しいるくらいでゆったり♪
頭上を越えてくジェット音が心地いい~
さて、さくらの山から航空科学博物館へ。 約6km
「空の日フェスティバル」 入館無料♪
チーバくんたちがお出迎え(笑)
さらっと流しましたが
前回のレポ参照で d(^皿^)
さて、今回の目玉d(≧▽≦)b
入館時に予約した
「747 Section 41」 ガイドツアー(1人500円)に参加です。
OBの方が747のことをとっても詳しく説明してくれるすごいツアー(^艸^)♪
操縦席にも座れちゃうよ!
セクション41とは、ボーイング社が機首部分に付けた呼称だそう。
2004年まで実際に飛んでいた機体
B747-200の実物です。頭だけだけどこれすごいこと^^
まずはビジネスシートに座って説明が始まります。
むき出しの天井。この真上に操縦席があります(2階席がある747はコックピットも2階)
操縦桿やラダーペダルをケーブルによって油圧システムに繋げて各操縦翼面を動かすとのこと。
最新の機体はケーブルはなくて、フライ・バイ・ワイヤというパイロットの操作を電気信号に変えて
動かす仕組みになってるそうです。
床下も覗けるようになっています。
車輪が出なかった場合の手動で回すハンドルのことを教えてくれたり
コックピットに収まりきらない電子機器はこちらだそうで。
扉のお話。
機内は与圧するので扉を外側付けにすると吹っ飛んでしまう可能性があります。
なので内側、しかも開口部より扉の方が大きく作られてるそう。 この扉がどう外開きになるのか
ハンドルを回すとまず上下がパタッと内側にたたまれます^^
これは外からは見えるけど、中からだと内装があるため見えません。
扉を一度内側に引いてから角度をつけて表に押し出します。
私たちにもハンドルくるくるやらせてくれました。 ※開き方は機体によって異なります
ドアの下の大きく出っ張ったところに脱出用シューターが格納されてます。
搭乗後に「
客室乗務員はドアモードをオートマチックに」っていう業務連絡って聞きますよね。
これは脱出用シューターが扉を開けると自動的に出るようにセットすること。
反対に空港に到着したらマニュアルに変更してシューターが出ないようにするんですね。
ハンドル上のボックスの中にそのレバーがあります。
扉の開く様子やシューターの飛び出る様子をタブレットで見せてくれました。
らせん階段で2階へ行きます。
この機体は747-200。つまり
クラシックジャンボなので航空機関士の席があります。3人体制。
ダッシュ400以降はコンピューターが制御してくれるので機長、副操縦士の2人だけなんですね。
本物の操縦席 座らせてくれますよ(≧▽≦)ノ
目の前に迫る物凄い数のアナログ計器とスイッチ類に圧倒されます。
計器類についても色々説明してくれました。 オートパイロットとか♪
ちなみにこちらが747-400 いわゆる
ハイテクジャンボのコックピット。すっきりディスプレイ表示。
これ、映画「ハッピーフライト」で使われた実物大模型になります。
博物館内に展示。サインもあり(笑)
左が機長席で右が副操縦士席。 ちなみにオスプレイは右が機長席だそうです。
あなたもパイロット気分に(^皿^)
これは有意義な見学ツアーでしたね~♪ マニアにはたまらないんでしょうね(^艸^)ヨダレ~
さて、お楽しみの3階にある展望台へ(^▽^)ノ
Flightradar24 Pro アプリ大活躍♪ 楽しいひととき(笑)
中国南方航空 エアバスA320-232
全日空 ボーイング767-381ER
アシアナ航空 エアバスA321-231
中華航空 ボーイング737-86N
デルタ航空 ボーイング747-451
大韓航空 ボーイング747-400
デルタ航空 ボーイング777-232
エバー航空 エアバスA330-203
ハローキティジェット(ハッピーミュージックタイム)
以上、満足満足( ̄▽ ̄)
成田は色んな飛行機がいるから楽しいね~
一日ここにいてもいいかも(笑)
でも、日差しが暑かったw
屋外展示場
YS-11の試作1号機を初め、新聞社のセスナやヘリコプター等を展示
ジャンボ キター!
近過ぎる(笑)
ホントここ最高(^艸^)フフ
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