駒津峰まで登ってきました。 駒津峰までのレポは→
こちら
小休止後10:00出発。
駒津峰から一旦下って・・・
すぐ目の前なのに
なかなかイケメンボディに
とりつけません(笑)
この辺りちょっと面白かった♪ 痩せ尾根です。
10:30
←このでっかい石が
六
方
石
で~す♪
振り返って見たところ。六方石のでかさが分かりますかね♪
ところで、甲斐駒は甲府盆地から上がってくる上昇気流のせいでガスのかかっちゃう時間が
特に早いそう。ホントにどんどんガスが上がってくるので少々焦ります(^口^;
さて、六方石の先 こちらが問題の(笑)分岐点。
直登コース と
巻き道コース この印を見落とさないようにね♪
巻き道は右方向へ巻いていきます。 そして子連れの我らはもちろん!
直登行きまーす!アムロ風に(笑) 10:40
岩登りです(笑) どう登ればいいか悩むところが2、3ヶ所ありました(^口^;
特に初っ端のここ
人がいっぱいいるところが分岐点です。みんなどっちに行くか悩んでます混雑してるだけか?
子連れの我が家に「どっち登るんですか?」って聞いてきた女性がいましたよ。
「直登です!^^」と即答したところ彼女たちも直登コースを選んでました(笑)
分岐からは、私がれんを、旦那がりんをサポート。 ↑
りんがお父さんをサポートだったかも(爆)
岩登り 面白過ぎちゃって♪ 余裕だねぇ~
そういえばこれだけの岩場なのに、どこにも鎖はなかったなぁ。それがまた面白いのかも。
ミヤマキンバイ 花崗岩の砂礫でザレザレ~
やったぁ~ きつかったからホント嬉しい~~~(T▽T)
りんとお父さんを待つ、れん。 なぜにそのポーズ?^m^
11:45
甲斐駒ケ岳 標高2967m 登頂でーす! 字が見えないよ~^^;
日本百名山18座目 ドンドンドンパフゥ~~~
お昼ごはんはドリンクゼリーと魚肉ソーセージ(笑)
山頂まで約5時間だったのですが、すでに水が尽きてきて・・・やばっ大丈夫だろか。
12:25 とにかく下山だ! 帰りは巻き道コースで下りまーす♪ 花崗岩の砂礫でザレザレ~。
そういえば、登りのときに会話を交わした人たち2組に、どっちで下山するか聞かれました(笑)
子連れの行動は悩める人たちのいい指南となるのでしょうか(笑)
この巻き道、登りは滑って大変そうな気がする・・・
13:20 六方石まで下りてきました。 この頃には完全に水が尽きて・・・
この方たちと話しててアドバイスをいただきました。
水切れだったら仙水小屋に戻った方がいいよと。ホントは双児山経由で下山のつもりでしたが
双児山への登り返しがあってきついし、その後もジグザグでけっこう大変とのこと。
子供もぐずり出してるし、何より自分も相当辛い(笑) ん~~残念だけどピストンで帰ろう~
14:00 駒津峰への登り返しも超きつかった(^口^)
水分を摂れないってすんごい辛いです^^;
美味しい南アルプス天然水いっぱい汲んできたつもりだったのにぃ~
こんなにいい天気の夏山登山は初の経験だったかも。こりゃ課題ができました。
長かった~この道のり。 ただでさえ少ない下山時の写真。ホントに全然撮ってない(笑)
ギブ ミィ~ ウォータ~~
15:55 念願の仙水小屋に
着いた~~~!
「水くださ~~~~い!」 と、言って下さいね。 ← 書いてあるんです(笑)
私はここで超がぶ飲み。
めちゃめちゃがぶ飲み。
まだ飲むのか、がぶ飲み。
それでもまだ飲むよ、がぶ飲み。
翌日、目が腫れぼったくなったのは・・・このがぶ飲みのせいだったのでしょうか?(爆)
16:45 ついに駒仙小屋まで戻ってきましたー!
トータル山行時間は10時間弱でした。ん~~なかなか^^
ひゃっほ~! すごい数のテントたち(笑)
一段下もこの通り! うちのホーラー見えるかな?^^
みんな、お疲れちゃ~~ん!
写真で見るとテントだらけで「げ~」って感じかもしれないけど、意外とこれ楽しかったですよ
さーお腹空いた。ごはんごはん♪
せっかく持って来たランタンとヘッドランプ。
使わず仕舞いとなるのでした・・・・・(笑)
つづく
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