我が家に
ケロシンランタンがやって来ました!d(≧▽≦)b
我がキャンプの
大革命到来です!(笑)
うちの火器類は、すべてOD缶(アウトドア用ガス)。
つめかえ君で、ホムセンの安っいCB缶(カセットコンロ用ガス)を詰め替えて使っているので
ランニングコストは
めちゃ安♪
冬場は心許ないガスですが(^皿^) 煮炊きはフジカちゃん任せだし、特に不自由は感じず。
だから液体燃料の導入を考えたことはほぼありません。
そんなある日、
転機 が訪れました(笑)
JINちゃんのカウプレです(^艸^)♪
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ケロシン=灯油 日本人にはちと馴染みにくい言葉ですよね。
私のまわりにもケロランタン使ってる人けっこういるみたいだけど・・・
ケロシンの単語もよく耳にはしていたけど・・・
ぜーんぜん興味ないから気にかけたことも無し~(^皿^)v
そんなある日、6月末のこと。JINちゃんのカウプレ。何点かあがってる中にケロランタンが。
よくよく考えてみると我が家には
フジカ と
ニヤー があるじゃないですか
フジカは灯油ストーブ。 ニヤー・・・つまりフュアハンドランタンは灯油のランプ。
燃料の統一OK。いい機会だから応募してみよ~と参戦。
で、お見事!当選しちゃったのでした ヤッター!
Coleman KEROSENE LANTERN
さっそくランタンケースを買っちゃったぁ~(^艸^)
サイズ的にこの2つが
ちょうどいいみたい。
ところで、コールマンジャパンでは、ケロシンランタンは扱ってないんですね。へぇ~へぇ~へぇ~
個人輸入するか、並行輸入品に頼るしかないとは。
さて、
夢のようなランタンが、もうすでに目の前にあるわけですが(笑)
前述のとおりガス缶しか使ったことがないので、加圧式ランタンの知識は皆無ですσ(^皿^)
やばいぞ!勉強しなくっちゃ~(嬉笑)♪
ホワイトガソリンランタンの、更にもう一手間かかるケロシンランタン。
webで検索して扱い方をチェック。
ふむふむ。なるほど。
ふむふむ。なるほど。 ・・・
そして妄想。
簡単にできそうな気がしてくる^^
あ~早く点火してみたい。
キャンプまで待てない(笑)
って、次のキャンプはいつだ?^^
よし、点火の練習やってみちゃおー!ノ イエ~イ
ということで、家のベランダに焚き火テーブルを持ち込んでさっそく開始。
まず燃料タンクに灯油を入れ、付属のマントル(#11)を装着。 デカ過ぎてかわいい(笑)
プレヒートカップにドラッグストアで買った「燃料用アルコール」を8分目ほど注ぐ。ダダ漏れ(笑)
燃料バルブが「OFF」になってる事を確認。
チャッカマンじゃ入らないのでマッチで着火!
ここまでの作業は風がなければグローブ外してやった方が楽ですね。
プレヒート!(予熱) そしてマントルの空焼きも同時進行。 なんて合理的~(笑)
プレヒートしてる間に、
ポンピング!(加圧)
ポンプノブを左に回してロックを解除し、穴を親指で押さえながら重くなるまでポンピング。
終わったらノブを右に回してロック。
※マントルを壊す恐れもあるのでプレヒート前にポンピングする方がいいみたい。私は合理性をとる(^▽’)b
斜めってた画像を修正したためにイビツ^^; Photo by りん
そして、いよいよ!
カップのアルコールがなくなる頃に、燃料バルブをそぉ~っと
全開! 点火~!
すご~い!一発で成功しちゃった~ 炎上を期待しちゃった人すみません(爆)
プレヒート不足、ポンピング不足は炎上のもと。
ガスランタンだと、点火の瞬間「ボン!」って小爆発するから毎回怖くって><
その点、ケロシンランタンはスマートに点火するんですね~♪ 感動~
追加のポンピング~
バルブは火力調整せずに全開のままにするとのこと(^▽^)ゞ
【消火】
・バルブを閉じる。
・燃料キャップを緩めて圧を抜く。
・ランタンが冷えたら燃料キャップを閉める。
想像以上に簡単だったのでびっくり。プレヒートも手間ってほどのものじゃないですね。
むしろ楽しいくらい
この度は、素晴らしい機会を与えてくれてありがとうございました!JINちゃん!(^▽^)b
我が家のメインランタンだった「
2500ノーススターLPガスランタン」は格下げです
あ~早くキャンプで実践したいな~
ところで、記事タイトル前のマーク。
ノーススターから、ちゃんと639に変更しました(笑)
↓ チェ~ンジ!
満足満足 (^艸^)フフフ
以上。
ガスしか知らない女子のケロデビューレポでした(笑)
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