ビビりながらも眺めは最高 前穂高に明神岳!♪
岩稜帯歩き・・・すごいよ こちら飛騨側
振り返ると・・・
飛騨側(画像右)の傾斜もすごいのに、上高地側(画像左)の切れ落ちた崖ったらも~ゾォォ
鎖場。 登りでは使いませんでしたが、下山のときはもう
命綱のような存在(笑)
だんだんと、けっこうな斜度で振り返ることができず・・・なぜか足元を撮っている(笑)
この後は夢
中でピッケルのピックを刺しながら雪壁にしがみつき、ガシガシガシ・・・そして・・・
14:00
西穂独標 (標高2701m)
登頂 でーす! v(T▽T)b カンド~
すんごい風で独標にしがみつく(笑) 足も踏ん張ってます^^
独標(どっぴょう)とは ⇒ 測量用語で「独立標高点」の略だそう。
ピラミッドピーク側を見ると・・・ゾ~ッ 独標から先、冬は上級者の域。
とんでも恐ろしい下りで行こうとも思いませんでした(^皿^;
でも、自分たちが登ってきた側を見てみると・・・
げっ Σ
(゚口゚) 同じくらいのとんでも恐ろしい下りだった・・・ドヨ~ン
不安な気持ちを抱きながらも(笑)奥穂が見えてうっとり VIVA北アルプス~
上高地側。小梨平があるはず。感動~
河童橋はどこらへんかな~
感動しながらも・・・憂鬱な・・・気分 下りないと帰れないよ~~
座ってる2人、ピラミッドピーク側からあっという間に独標までたどり着いて。早っ!
しかも、独標からの下りを前向きでポンポンポンって下りてったよー!マジッスカ?
玄人さんが前向きに下りて行ったのに惑わされてか^^;思わず私も前向きで・・・
そしたら
ズルっとちょっと滑って
ゾォ~~
見えるんですよ、ラインが(^^;) 滑って落ちていくであろうラインが
体勢を後ろ向きに変え、ピッケルを奥深く刺して絶対に滑らないようにゆっくり・・・ドキドキドキドキ。
グリベルG12のはずなのに・・・履いてる人が初級者じゃダメだね(笑)
夢中で斜面にしがみついて悪戦苦闘・・・ふと下を見ると
あれ?ごろーちゃんがいない・・・
まさか?!∑
いや~~~ん めちゃくちゃ恐ろしくなって泣きそうでした~
結局、私がのろまなカメだっただけのことで(笑) いや、ごろーちゃんが早過ぎるんだな(笑)
怖いのは鎖の辺りまで。ここまで来ればとりあえずホ~=3
ごろーちゃんの下山はこれまた早い(笑)
ガスへ突入~
14:55 西穂山荘へ無事帰還~!
なんと、何時に下りてくるか分からないというのにgksパパがお出迎え。
こんな寒い中で待っててくれたなんて・・・(T口T) ありがと~
玄関に入るとgksママ&ごろ嫁ちゃんもお出迎え ホントにホントにありがと~(T口T)
さ~!いよいよお楽しみの山荘ライフ お部屋は「西穂高岳2」と「西穂高岳3」
部屋では飲食禁止なので、みんなは食堂に。
ふぅ~~=3 やっと緊張感から解放されて(笑) 楽しい時間のはじまりだ~
マンガも充実。 りんが読んでる「岳10巻」には新穂高ロープウェイがでてくるって!(笑)
しば~~らくしゃべり倒してから・・・外に出てみると、すっかりガスも晴れていい天気
テン泊の人は3組くらいでした。
17:20 素敵な夕日も拝めましたよ。 今日の疲れも吹っ飛ぶね~
18:00 お待ちかねの夕ご飯~
ごはんとけんちん汁はおかわりできまーす! とっても美味しかったぁ。
食後はお部屋で超サイレントモード(笑) お山の夜はみんな早いからね。 シー
この頃はもう眠くて眠くて(笑) でもしゃべる。静かにしゃべる(笑)
で、そこそこにお開き。何時だったんだろ?
おやすみなさ~~い!
そして爆睡!・・・と思いきや興奮気味で眠れませんでした(^皿^)
独標からの下りの恐怖が
フラッシュバックして(笑)
翌日に
つづく
中島みゆき【荒野より】
世界の果てまでイッテQ! 2012年2月19日(日)放送
「
南米最高峰アコンカグア登頂スペシャル」
イモトがアコンカグア登頂を目指したプロジェクト。
イモト自身が、「南極大陸」の主題歌「荒野より」をテーマ曲として使いたいと中島みゆきに手紙を書き承諾を得た。
イモトはアコンカグアの練習で西穂独標を登ってるんです!
こちらはBGMで使われてるそうです。
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