ちょっとガスがねぇ(^皿^) 宝永山を眺めながら砂走りするのが夢だったんだけど・・・
12:55 赤岩八合館 到着
13:35 砂走館 到着
これが荷揚げ用のブルドーザー♪ ブルは「ブル道」っていう専用道を走ります。
ブルドーザーは子供の喜ぶポイントです(笑)
遠くに雷が聞こえてたのですが、すぐ近くに来たようで激しい雨。日の出館にて雨宿り
13:55
すぐに小屋があって良かった~。とは言っても一番凹んだ瞬間(笑)
すぐ雷は遠のいたので下山再開。
日の出館の先から下山道に分かれます。
さっきまで視界ゼロだったのに・・・・・! 宝永山が見えたぁ~ 神様アリガト~
砂走りの序章が始まり、子供たちのテンションも上がってきてます
分岐点。 宝永山・富士宮口に行くには真っすぐ。 大砂走り・御殿場口へは左。
14:30 下り六合
いよいよ
大砂走り です! ガスガスですが思いっきり楽しめました
負け惜しみを言えば、雨でしっとりしていたおかげで砂埃が立たなくてよかったです(笑)
マスクもサングラスもしなくて全然大丈夫でした~(^皿^)v
一歩
1mは確実に飛んで行けます(笑)
がんばれば
3mも夢ではありません が、マジ止まれません!怖いです(^m^)
今回なんだかレンズが曇っちゃって・・・レポ全体に紗がかかってる画像ですみません^^;
はい、見にくいですが 足はこんなにスッポリ
ふかふかで膝に優しいです。世の山の下山道がみんなこれなら楽なのに(笑)
楽しい砂走りも終盤。 段々ふかふかが浅くなってきます。
15:40 ついに大石茶屋まで戻ってきました。
山頂からここまで4時間! 行きは山小屋までで7時間半ですからね。大砂走りバンザイ(笑)
ここでお土産買ったり、おやつ食べたりと大休止。 下ってくる人のウォッチングが面白いです^^
2人は富士登山駅伝の人たちの影響を受けてか、走って登る研究?をしてました(笑)
駐車場までは、あともうちょっと下ります。
16:35 御殿場口新五合目に帰還~
足元は・・・ 洗うのが大変だったのは言うまでもありません
翌日の富士登山駅伝の関係で、人も車も多い方なのかな?
1/2 にて登山のご褒美として約束していたじゃがりこGet 2人ともお疲れちゃん!
ちなみに1/2とは・・・「アルプス一万尺~♪」の半分という意味。
一万尺=3000m ここ御殿場口の標高は1440m。 分かりましたか~♪
富士山の4ルート 御殿場ルートの長さを視覚的にご覧下さい(笑) クリックでpdf♪
さて、自分のレポも大変だっつ~のに(笑)
子供2人分の自由研究にも手が掛かって(^皿^)猛烈な忙しさ
大作をちょっと紹介(笑)
【りん】5年生
全20ページ中一部抜粋。
【れん】2年生
昨年の作品よりはレベルアップ(笑)
2年連続の富士登山~
昨年とはまた違った富士山の顔を見ることができて、大満足の山行でした
そうそう、あんなに辛い思いして登ったりんですが・・・
帰りがけに言いました。
「お母さん、来年は吉田ルートがいい! 」
(T口T)うぅ~~~~~そうかいそうかい。あんな思いしても、またがんばる気なのかい。
よーーし!来年は・・・・・・・・・・・吉田口かぁ・・・・・
微妙(笑)
いや、子供の意見も尊重してあげないと^^;
ま、1年あるし(笑)
じっくり考えましょう♪
以上!御殿場口レポ完結!!
で、けっきょく翌年2012年の富士登山は吉田ルートではなく富士宮ルート(笑)
レポは→
こちら♪
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