駐車場も見えるんですよ~♪
あんなところから登って来たんだなーって
6:25 山頂目指して砂走館から出発です。
翌日8/6(日)は
富士登山駅伝開催のため練習してるランナーがたくさんいました
普通に登るのも大変なのに・・・走るってどゆこと?(^口^;
赤岩八合館が見えてきました。
砂走館とは姉妹館になります。よって、こちらの小屋もカレーライスおかわりOKでーす!
7:00 赤岩八合館到着。 八合館とは言いますが、七合九勺になります。
小屋で仲良くなった方たちと
同じようなペースで登ってたんですが・・・うちのペースが乱れていつの間にか、さよ~なら。
7:30 八合目に到着。 小屋の残骸が・・・寂しい^^;
ずいぶんガスってきちゃいました~
実は朝起きたときに「気持ち悪い」と言ったりん。でも、朝食もモリモリ食べたので安心してた
のですが・・・頭が痛いらしい・・・だんだんペースが遅くなり・・・
牛歩です。いえカメのような歩み・・・いやカメ以下の遅さです
反対にれんはペースが良くって大人たちに褒められながら、ずんずん登っていっちゃいます。
りんとれんの間が広くあき、その中間で戸惑う私・・・(笑)
れんの登行意欲は尊重してあげたいし・・・
りんも、決してやめたいと言う訳ではなく「
自分のペースで登りたい」と訴えるので・・・よし決断。
れんと先に登って山頂で待ってることにしました。迷うところはないしね。
この間、写真もなく時が過ぎています(笑)
ぱらぱら雨も降ってきてカッパ上下装着しています
りんはあんなだし、雨は降ってるしで泣きたくなっています
気になって後ろを振り返ってもガスってて、りんの位置は全然分からない・・・
れんと2人、なんだかんだと登り続け・・・いよいよ山頂!
しかも青空じゃ~ん♪
れん&私
9:17 登頂! 山小屋から3時間弱でした。 ロスも多かったけどね
右にいる黄色のイケメンくんは婚活中(爆)ってザックに貼ってありました(猛爆)
御殿場ルートの山頂はこんな感じ♪
富士山火口~
りんは一歩進んでは止まって・・・の繰り返しだったから当分登って来そうにありません
なので、実験くんをしながら待つことにしました。
まずはポテチの
ふくらみ具合の
撮影会(笑)
沸点調べ。温度計はこれの為にわざわざ100均で買いました(笑)
計測結果。
沸点
86℃!
気圧 658hPa
↑
新兵器
プロトレックにて
計測(^m^)v
実験終了(笑)
このままバーナーでカフェオレを2杯作り、お腹もすいたので実験用ポテチをつまみながら
ゆっくりまったり過ごします。
れんと
ぽけぇ~っとしてたら、めっちゃ爽やかイケメンくんから
ブラックサンダーをいただい
ちゃいました 即、食しました(笑)
この頃・・・・・・太陽サンサンで 暑くて暑くてカッパ上下を脱いだのに・・・
そのうちまた雨が降ってきて・・・カッパを着直し・・・ホントやんなっちゃう天気です
さて、どれくらい経ったでしょうか・・・。
待てど暮らせど りんが
来ません
もしや途中で座り込んでるとか?!
そのうちお母さんたち下りてくるだろうと待ってるとか!?
そう考えたら、だんだん腹が立ってきます
ちょうど登ってきた人に聞いてみました。
わたし 「青いカッパの小学生見かけませんでしたか?」
登頂者 「あぁ、休みながらだったけど少しずつ登ってましたよ~」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!?
うわぁ~~~~ん(T口T) り~ん 疑ってごめんねぇ~~ 猛省
それから15分後・・・遠くうっすらガスの中、青いカッパの姿が・・・・・
10:22 りん ついに登頂! よくがんばった! 私 りんも
今一番どこが辛いか聞いたら・・・「手」だそうです^^; 濡れてる軍手をしたがらず(当たり前?)
ずっと素手のまま。かじかんじゃったみたいです。すりすり温めてあげました。
実験のため山頂までお預けだったポテチをすすめたけど・・・食べたくないって・・・。
無理に笑顔を作ってもらって(笑) 3人無事登頂でーす!
ちなみに山頂で
1時間も待っていた私たちだったのでした(笑)
でも、めげずにりんが一歩一歩進んでくれたことが本当に嬉しい(T口T)
御殿場ルート山頂には閉まってる山小屋しかないので、隣の富士宮ルート山頂へ移動します。
さすがこちらは賑わってます♪ 頂上富士館でごほうびラーメンにしましょう
明日の富士登山駅伝のための準備等で自衛隊の人がたくさん。
カップラ800円。赤いきつね800円。ワンタンスープ600円。恐ろしい山頂価格^^;
でも、あったかくって生き返ったみたいです よかったぁ
ホントはこのあと2度目の剣ケ峰のつもりだったのですが、天気も悪いのでやめにしました。
また次回のお楽しみ?(^m^)
11:40 下山でーす!
れんのザックカバーがずるずるですが(^口^;
雨蓋のないザックはレインカバーがしっくりしなくって~イヤ^^;
さ、気の重い下山ですが、楽しい大砂走りが待ってるのでがんばりましょ~~~
つづく
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