まずはこっち方面に来たら寄らずにはいられない、奥多摩湖は
小河内(おごうち)
ダムへ。東京都の水がめですね。
ここまでの道中ずっとパラパラ雨が降っていましたが、この頃には傘なしで散策できました。
天端のど真ん中から見下ろすのが好き♪
さて、小河内ダムから約30分で
奥秋テント村に到着。
問題の?(笑)橋を渡れない車は、この右手奥に駐車します。
とっても気さくなオーナーさんが軽トラで荷物を運んでくれます♪
運転席窓から見える、こちらがキャンプ場受付。お家です(笑)
わずかな距離ですが助かります~
まだバイカーさんがちらほらいるだけ。
うたたねさんの到着がまだなので、ペグダウンしないで仮設営だけしときます。
こちらが問題の橋。軽自動車は無問題。他は自己責任(笑)
この直線だけだったらセレナでも通れそうですが、
その手前の曲がった上り坂がネックですかね。ひしゃげた柵が気になります(笑)
うたたねさん到着ー。
うたたねさんのDODいつかのタープがリビングです。ありがと~
お昼は
灯里(あかり)さんへお弁当を買いに♪歩いて10分くらい。
古民家を改装しています。
店内でお食事されてた方は、親子山村留学で丹波山村に移住してるそうです。
他にも、地域おこし協力隊として期間限定で移住してるって方にもお会いしました。
なんか憧れる~
灯里さんのご飯はかまど炊き!
こちらはキャンプ場からだと歩いて3分
きのしたベーカリーさん。
翌日、店舗が閉まってるときに見て分かったのですがコンテナ店舗なんですね。
灯里の袋を下げてる私を見て店主さんが「うちも今日のお昼は灯里さんなんです~」と^^
なんかほっこり♪
丹波山村は人口500人ちょっと。「小さな村g7サミット」のひとつだそう^^
灯里さんの「
いなか弁当」 日替わりです。この日はメンチカツ♪このボリュームで良心的なお値段。
かまど炊きご飯が美味しくって全部食べてしまい・・・夜になってもお腹が空かないという事態に(笑)
こちらチェックイン時に頂きました。ステッカーに軽トラが描かれててウケる。温泉の優待券には私の大好きな
タバスキーが(笑)
もう10年前になりますが、
雲取山に登ったときに七ツ石小屋の小屋番だったお兄さんに教えてもらった
タバスキー♪
下山後、街灯の上にいるタバスキーを見付けて大ファンになったんですよね(笑)今回のキャンプ、タバスキーに会えるのも楽しみにしてましたw
サイト正面には
丹波川が流れます。多摩川の源流。そうそう、「多摩(たま)」は「丹波(たば)」が語源らしい。へぇへぇ~
この後、うたたねさんは温泉へ。私は焚火タイム
うたたねさんが温泉から戻って来たらカンパーイ
道の駅で日本酒を買ってきてましたよ。ラベルに“丹波好き~”(笑)
お好み焼きを作ってくれました♪
出会って2回目。あんな話やこんな話盛りだくさんでいっぱいおしゃべりしました。
川の音でかき消されて、周りのキャンパーの存在はまったく気にならず。
早起きの私はさっさと眠くなり、お先にテントに入りました~
おやすみなさ~いzzzzzzzzzzzzz
おはようございまーす!
朝焚き火開始
きのしたベーカリーさんのパンでモーニング
余興でバウルーカステラ(笑)
撤収して荷物を運ぼうとしていたところ、いい具合にオーナーさんが軽トラで登場(笑)
うたたねさんはもうちょいゆっくりしていくとのこと。
とっても居心地のいいキャンプ場でした♪次回はぜひ車で橋を渡って来たい(笑)
キャンプ場を出発してすぐにあります
道の駅たばやまへ。
\VIVA 丹波山村/
丹波山村にふるさと納税しよっと♪
のめこい湯へ
道の駅に車を止めて、橋を渡っていくこのアプローチが素敵♪
タバスキーいた(笑)
このレポを書いてたときに、管理画面にブログ開設15周年ですって出ました(^皿^)
我ながらすごいなーと思う(笑)
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