上信越道 富岡ICが最寄りになりますが・・・下道で(笑)
うちから約100km。R254を1本で行けるので簡単です(^皿^)
ホントなら富岡製糸場から先に行くところですが、まずは
こんにゃくパークへ!
なぜなら、混んだらイヤだから(^皿^)
時間調整しながら、それでも30分前には到着(笑) 早過ぎw
たてヨコオいしい! こちらのこんにゃく工場は
ヨコオデイリーフーズさん。
まだまだピカピカの施設ですよ。
9:00 オープン!
ホントなら工場見学から行くところですが(笑)先にこちら
こんにゃくバイキング~
無料です(^艸^) ゆえに混雑必至なので、さっさと挑戦させていただきます(笑)
色々なこんにゃく料理の試食ができます。
こんにゃくラーメン(笑)
こんにゃくソース焼きそば(笑)
こんにゃくマンゴープリン
こんにゃく唐揚げ(笑)
こんなに色んなこんにゃく料理ってすごいですよね~
でもね、こんにゃくはやっぱり・・・こんにゃくなのでした(笑)
こんにゃくを堪能したら工場見学へ!
群馬県は鶴の形なんだね(笑) by 上毛かるた
これは知らなかった~。
そもそも白こんにゃくって買わないからなぁ。今度やってみよ(^艸^)
こんにゃく芋いっぱい~♪
写真撮影禁止の工場が多いですがここはOK。でも、フラッシュはNGです。
へぇへぇへぇ~~~~~~
最後にお土産コーナー♪
種類が豊富!生芋こんにゃくのかたまり買いました。
りんへのお土産は「こんにゃく鈴カステラ」(笑)
それでは
富岡製糸場へ移動で~す!
こんにゃくパークから車で約15分。
施設には駐車場がないので近隣のパーキングへ。
HPには載ってなかった臨時駐車場を見つけました~
係りの人がくれた地図。
富岡駅東駐車場を目指してたところ、ちょうど見付けた保健センター駐車場(平日はNG)
てくてく、てくてく・・・いいお散歩♪
途中「
お富ちゃん家」に寄って見学券を先に買っておきました。
この4月に見学料は値上げされちゃいましたよ^^;
大人500円 ⇒ 1000円(笑) 笑うしかない。 小・中学生は150円。
入口まで来ました。
順番待ちでカシャ
教科書に載ってたのを思い出しますねぇ。 って、この絵だったかは覚えてないけど(笑)
入って正面は、でーん!と
東繭倉庫。
明治5年建築
中は展示室になっています。 倉庫内の壁や天井や扉などなど味があっていいですわぁ。
ここら辺も要チェック♪
まずは富岡製糸場紹介ビデオを観ましょう。 所要時間20分
最前列で観ましたよ(笑)
座繰り実演・体験やってました(土日祝)
カイコの繭20個分(糸20本)で1つの糸に。
繰糸場 へ
操業停止時(昭和62年)に使われていた繰糸機がずら~っと。
そして、屋根を支える骨組は「トラス構造」という従来の日本にはない建築工法。
中央に柱のない空間が広がります。
ブリュナ館
富岡製糸場設立の中心になったフランス人、ポール・ブリュナが家族と暮らしていた住居。
外観見学のみ。
官営時代から、民間の
三井家時代、
原合名会社時代、
片倉時代 と経営母体を変えながらも
操業停止までの115年間休むことなく製糸工場として活躍。
操業停止後も片倉工業が保存管理してきた為、建造物は創業当初のまま残されてるそうです。
子供たちがまだ小さかった頃、富岡製糸場に行ってみたいな~と調べたことがありました。
でも、駐車場がないってことが分かり(近隣のコインパーキングのみ)、それだけの理由で
やめました(笑)
数年後・・・まさか、まさか富岡製糸場が世界遺産に登録されるなんて(^皿^)
ホントびっくり、そして感動しました。
建物の中に入れるのは「東繭倉庫」と「繰糸場」の一部で、あとは外観見学のみです。
こんにゃくパークとセットでぜひどうぞ♪
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